iQONグロースハック・セミナーまとめ

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iQONグロースハック・セミナー ~VASILYが考えるグロースハックの追体験~ | 集客ならイベントアテンド

昨日行われたVASILY社のグロースハック・セミナーをまとめてみました。
グロースハックはマインドセット(DNA)が全てだ!ぐらいの思想重要性や
UX軸の課題発見→施策出し→優先順位付けの流れがギュッと詰まったワークなど非常に勉強になりました。

VASILYの考えるグロースハック(代表:金山 裕樹さん)

・2013年、ちょうど1年前にGrowth Hackを始めた
・iQONの現在の会員数70万人
・それまで広告はいっさいなしでGrowth Hackのみ

・Growth Hack(グロースハック)とは

・思想×技術(思想>技術)
・思想を重んじることが重要
・マキャベリストは目的のために手段を選ばない
・GHは成長に手段を選ばない。金を使わず。

・サービス成長のロジックツリー

—自分たちでできること
∟最適化(A/Bテスト、SEO、LPO、AARRR)
∟ユーザー体験最大化
—自分たちでできないこと
∟事業提携
∟PR

・最適化とは?
∟提供したい体験があるが、実際はそれを満たせていない(コップに水を満たせられてない状態)
∟最適化をすることで体験を100%にする
∟だが、最適化でGHというものを満足しがちだがそれは違う

・最適化はツールにより標準化してくるのでユーザー体験の最大化が一番重要
・まずは体験自体を大きくする必要がある(コップの大きさ自体を)
この製品は社会へどんな大きい貢献をするのか?使ってくれる人の数は?
それに匹敵する体験を用意できているか?

・VASILYの最適化実績
∟PCでスタート(投稿数 50/day)←ターゲットである女子学生が使うの?
∟SPアプリリリース(1000/day)←急激に伸びる
∟現在は2000以上/day
→提供すべき人、場所はどこか?という前提を疑うことが重要

 ・VASILYが考えるグロースハック

・成長のために手段は選ばない
・まずユーザー体験の最大化をしてから、最適化する

iQONにおけるグロースハック(グロースハッカー:築山さん)

・どんな人がグロースハッカーにふさわしいか?
∟スキル
AARRR横軸でマネジメントできる人
∟「どこ」をGHすればいいかわかるから
∟集中する指標ポイントを見つけられる
∟マインド
∟好奇心、想像力、創造力、覚悟
∟成長しないとプロダクトは死ぬ。成長請負人のGHは覚悟が必要

・どうやるか?
∟グロースハックのマインド、DNAをつくる
∟GHはチームで行う
∟グロースチームの障壁をすべて取り除く

 ・具体的な成功事例

—UXD(UXデザイン)

結論:会員登録を1.5倍(登録画面にもともとあったメアド入力フォームを取り、「はじめる」に集約)

・登録画面をUIだけで見ずに、UXを含めて見ることが重要
・UXはペルソナから入る(想像力)
∟女子大学生はそもそもキャリアのメアドなどもってない
∟登録画面にあると一瞬躊躇させてしまうのでは無いか?
∟取り除き、はじめるボタンだけで短縮

—MVP(Minimum Valuable Product)

結論:年齢タイムラインをつくることで継続率が5-10%アップ

・フィードに違和感を持った(女性雑誌で年齢差によるデザイン変化が激しいことからヒント得る)
・一部画面で検証→滞在時間が3秒伸びる
・対象画面を3ページに増やす→滞在時間が20秒伸びる
・登録時に年齢登録を必須にすることで90秒伸びる
・継続率5-10%up

まとめ

思想やビジョンの重要性を改めて五臓六腑に染み渡るくらい理解した。
何の為にそれをやるのか?それをすることでどんな世界が創れるのか?をもっともっと深く知る事。
そしてそれがユーザーの感覚とどれくらい差があるのかを想像し、検証すること。
AARRRモデルなどのような手法はそれを達成するためのツールにしかすぎないので
うまく使う事を心がけていきたいと思います。ありがとうございました!

VASILYさんGrowthHackブログはこちら
http://growthhack.vasily.jp/

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